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5月レコメンド曲

The Leisure Society/The Fine Art of Hanging On

英国作曲家協会が主催する由緒正しき音楽賞アイヴァー・ノヴェロにおいて、インディーながら2年連続で最優秀楽曲賞にノミネートされる快挙でブレイクした実力派バンド、ザ・レジャー・ソサエティ。
前作『アローン・アボード・ジ・アーク』同様、ザ・キンクスのレイ・デイヴィスとデイヴ・デイヴィス創設の伝統あるコンク・スタジオでアナログ・テープにレコーディングされ、マスタリングはアビー・ロード・スタジオで行われた本作は、2011年の超名作2nd『イントゥ・ザ・マーキー・ウォーター』を越えたと言っても過言ではありません。
「がんばりつづけることの芸術」というアルバム・タイトルは10代でデビューしたものの、ブレイクは30代なかばというソングライターのニック・ヘミングだからこそ歌える内容です。
ガンと闘病する親友にアルバムのデモを送り、フィードバックを得ながら書いたというこの作品には、死があって、生があり、大切なものとの関係やキャリア、そして人生そのものにしがみつき固執することがテーマとなっています。
ザ・レジャー・ソサエティ史上最高のポップソングであるタイトルトラック「ザ・ファイン・アート・オブ・ハンギング・オン」をはじめ、周りの大きな期待を軽々と越えていく高いクオリティーはまさに職人芸です。

5月注目アルバム
ヤマグチイワオ/スロータイド

ヤマグチイワオは1963年生まれのギタリスト、シンガー・ソングライター、ウクレレ奏者。茅ヶ崎(ちがさき)の海の近くに暮らし、湘南の風をギター&ウクレレで表現するナチュラル・アーティスト。玄米菜食、オーガニックライフを実践し、講演活動も行なっています。ナチュラル・ライフスタイルから生まれるそのサウンドは海外でも高い評価を得ています。

『スロータイド』は“ミスター・スロー・タイド”ことヤマグチイワオのフル・アルバム。湘南の風を感じるアコースティック・サウンドからカジュアルな沖縄サウンドまで、リゾート満点なラインナップ。それらをエレクトリック・フュージョンにまとめています。
SHONAN海風ギタリスト、ヤマグチイワオがおくる、フュージョン世代をくすぐるエレクトリック・フュージョンから沖縄~ハワイ~湘南なアコースティック・サウンド、そしてお家芸のウクレレ、更にビーチボーイズのカヴァーまで、完全リラックスムード満載のアルバムとなっています。

5月おすすめアーティスト
DATS / DIVE

DATSは 2013年に東京にて結成されたバンド。平均22歳、背景にインターネット環境が既にある’90s生まれの4人は、グローバルかつジャンルレスに古いものから最先端の音楽を無数に吸収。
ロサンゼルス生まれワシントンDC育ちの杉本亘(すぎもと・わたる)を中心にその柔軟な音楽性で作られた楽曲はダンスミュージックとしてのソリッドな部分と何処とない懐かしさを併せ持ちます。新世代のユースカルチャーを担う圧倒的存在です。UK.PROJECTからCDデビューすることを発表し、話題を集めました。
本作では、キラキラと鳴るシンセを使いながら、どこか80年代っぽい雰囲気もある彼ら流のディスコナンバー「キャンディー・ガール」をはじめ、「サム・ボーイ」「グッド・バイ」「シックス・フィート・アンダー」の4曲のダンスロックナンバーを披露しています。エッジーなサウンドとポップな歌の組み合わせを楽しませる4曲は、まさに今のシティ・ポップの息吹を伝えるものです。
新たな局面を迎えた東京のインディーズ・シーンから現れたクールな音楽至上主義者達、新しい時代のシティ・ポップをリードしていくダッツの今後の活躍に注目です。

ムービーオン

あなたの町の歯医者さん